お肉はあまり好みませんが、ご飯もしっかり食べてくれます。
そして体重もこの間の病院でしか量っていませんが、ずっしりとした重みが手に感じられます。
ありがたいです、頑張る重みです。
そのこともあるのか、食べる気持ちはあります。
頑張っていますよ。
わらびは変わらず、偏食ですが、昔よりは良くなりました。
肉中心で、しっかり食べてくれます。
夜は11時を過ぎると、早く寝ましょうコール。
ちょうどおかあちゃまが夜の薬を上げると同時に目覚め、そのまま催促されます。
でもそれで一緒に寝ても、調子の良い時?悪い時?は、ウロウロして寝てくれません。
結局、おかあちゃまが一緒に寝るまでダメです。
そしてつくしに合わせて寝るのは、やることあってなかなか難しいです。
うまいこと考えないと…。
話は変わりますが、ここ最近、こごみを思い出すことが多いです。
今日は亡くなった時のことや色々思い出して、電車の中で涙が出てしまいました。
今まであまり私からおかあちゃまにこごみのことを話することはなかったのですが、ここ最近は何かあると「それはこごみじゃない?」と、話を振ることが多くなりました。
そしてこごみのことを感じることも多くなりました。
少し前にはおかあちゃまが、台所で甘酒の匂いがした、と言っていました。
普通なら当たり前の事でしょうけど、以前こごみのために甘酒を作っていたことがありましたが、こごみが亡くなってからは作ることは無くなり、ストックすら無くなっていました。
なので匂いがするなんてことは無いはずなのですが、台所にいたときにしたそうです。
そして昨日、おかあちゃまがご飯を用意している時に、私が洗面所に向かおうとしたその途中の台所と洗面所の辺りでお線香の香りがして、あれっと思いながらこごみの祭壇のところに戻ると線香はつけていないし、まして誰かが来なければ基本寝る前しかつけることはないので香りがすることはなく、不思議に台所にいたおかあちゃまに聞いてみると「私も感じた!」と言っていて、二人でこごみはいるんだな、と話をしていました。
こごみが居るから思い出す、そして思い出せばこごみが来てくれる、そんな嬉しいような悲しい気持ちになりました。
姿、声は見えないけれど、またいつか会えるよね。
そして最後に、昨日の「つくわらごはん」が撮れました。
昔のようなガツガツぶりはないですが、それなりに美味しく食べてくれていると思います。
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