昨日は定期通院日でした。
その前日から、というよりも少し前から起こり始めた身体の震え。
前回までは寒いのだろうと温め上げると少しずつ落ち着き、震えも治まっていました。
でも昨日は暖めようが震えは止まらず、寝ている時でも微かに震えていました。
熱を測ると低体温という訳でもなく、心拍数は震えに合わせてあがるのですが呼吸数は落ち着いていて、そしてちょくちょく起きることはあっても寝ることが出来ているので大丈夫だろうと、診察開始時間まで待つことにしました。
診察時間になり電話をすると、担当の先生は午前中は手術で午後からということだったので、つくしの震えも朝には少し治まってきたので、様子を見ながら午後から行くことにしました。
病院へ行くと、今日はとても混んでいました。
そして次から次へと人が途切れることなく続き、予約以外の時間に行ったため暫く待つだろうと待っていましたが、今日は今まで一番待った診察になりました。
血液検査をしたこともあるのですが、夕方から雨降りで、翌日は祝日、ということもあり、予想以上に混んでいたようですね。
待ち時間の間、待合室は暖かいのですが少し震えもあったので、毛布にくるんで、そして昨日の夜もそうですが、背中にホッカイロを貼って待っていることにしました。
その効果があったのか、暫くすると震えも治まり、そしてウトウトと落ち着いたので、良かったです。
さてさて、つくしの診察はというと、
先生もつくしを一目見て、覇気がなくいつもと違う様子を感じたようでした。
それまでの経緯を説明すると、血液検査をすることになりました。
結果が出るまで暫く待っていると、つくしは既にお疲れ、でした。
血液検査の結果は、
BUN 187.7mg/dl(前回 140mg/dl)
CRE 4.3mg/dl(前回 4.0mg/dl)
LIPA 1000ul(前回 998ul)
K 3.5mg/dl(前回 4.9mg/dl)
P 7.4mg/dl(前回 4.8mg/dl)
eCRP 1.1
BUN、CRE、LIPAは、どれも悪く、カリウムは気にするほどでもないですが少し低くなっていて、そしてリンがまた高くなっていました。
9月の不調の時と同じように、炎症数値のeCRPもその時よりは低いですが上がっていました。
そして体重も、2,060g、成長期でしか見たことの無い数値になりました。
これらの数値を見た時に先生も驚き、そして食べられないことは当たり前で、お腹の痛みや違和感もかなりあり、震えもその痛みや違和感から来ているのだろうと言っていました。
ただ触診ではそれほど痛がる様子はなく、ただ場所により(背中や足のリンパの近くなど)、違和感を感じる場所はあったようです。
お腹の薬については、プリンペランは使わず、今まで使ったことのある、マイトマックスとプロナミドを1週間使うことになりました。
そして点滴は量を増やし(60mg->150mg)、週1から週2か3になりました。
担当の先生は、数値は悪いですが今回検査機器の測定精度が上がったこともあるので、今のこの悪い数値を基準として、これから良くしていくように頑張りましょう、と言ってくれました。
点滴の量や間隔は元に戻りましたが、また少ない量で済むよう、そして元気になるよう、一から頑張っていこうと思います。
さて、そんなつくしさんの診察終了後の「つく散歩」と、昨日はお腹の負担を考え2度に分けてあげたのですが、その2度目のあまり食欲が湧かないダラダラ食いの「つくごはん」が撮れましたので、ご覧下さい。
そしてお家へ帰り、ご飯を食べるとダラダラの写真も同じくアップします。
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