不調が続くと、回復は時間がかかります。
ご飯は食べるのですが、少し渋りながら唸って、絶好調の時の何も考えずに食べる状態にはまだまだ程遠いです。
でもその後は、下痢嘔吐はないので、このまま天気の回復とともに元気も回復してくれるといいですね。
昨日は、わらびの月に一度の心臓検診で通院でした。
つくしは不調のこともあり、お留守番をさせようと思って居たのですが、出がけに気付かれ、結局付き添いとなりました。
面白いもので、最近はこちらの病院では何もされないと思っているのか、終始余裕でした。
わらびの心臓は本当に穏やかで、咳も多くなることもなく、普段の生活もまるで変わらずに過ごせています。
検診でも特に指摘されることはまるでなく、とても嬉しいことです。
わらびの診察結果を聞くと、もしつくしとこごみもこちらの病院でずーっと診てもらっていたら、今もみんな何事もなく過ごせていたのではと思ってしまいます。
つくしの脳炎の診察に行ったときに咳が少し多くなったことをお話しして、その後に薬の変更、そしてこごみがずーっと悩まされてきた手足の震え硬直のこともたまたま付き添いで連れて来ていたので診せてみると、心臓に雑音、との話が出て、つくしと同じ薬を処方されました。
それから、つくしは肺水腫、そしてこごみは咳が増え、この薬のせいではないのだろうけど、どうしても気になり、こごみにこの薬が本当に必要かを調べてしまったことから、色々とこの子たちの犬生を変えてしまいました。
このようなことがあったので、わらびが健康でいるとつくしとこごみのことを思い出し、そしてつくしが元気になるとこごみのことを思い出す、という素直に健康、元気を喜べない気持ちがあります。
そして、この子たちの犬生を変えてしまったことは、判断した私にあることはこの先もずーっと変わることはありません。
ととと、少し重い話になりましたので話を戻して、
つくしとわらびは、おかあちゃまがその場から離れてしまうと、戻ってくるまでは聞く耳を持ってくれません。
今回も診察待ちの間、おかあちゃまがトイレに行っているその間、行った方向を見つめて大変でした。
つくしは急にあたりの匂いが嗅ぎだし、挙動不審になっていました。
わらびは、そのつくしの行動に便乗されるタイプのようで、つくしがオロオロすると、それに合わせてオロオロします(笑)。
さて、そんなつくしとわらびの久しぶりの場所での「つくわら散歩」、そしておかあちゃまを待ち侘びる「つくわら散歩 待ち焦がれて編」の2本をアップします。
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