朝方までに4回嘔吐、そして軟い便を1回、その後は茶色の水便をし、昨日の夜に胃腸薬を飲ませても全部吐いてしまったので、病院へ行くことにしました。
病院へ着くと、最初は少し緊張していましたが、しばらく待っていると今日は調子が悪い、と思えるほど静かでした。
調子が悪いと嫌がることも出来ず大人しくしています。
診察待ちの間、うるさい若者がいました。
なにやら初診のようで、当然予約はしておらず、私たちが来た時にはすでに1時間も待たされているとのことで、インカムでお友達か誰かに電話で文句を言っていました。
なんでこんなに待たされるのか、鳥だからバカにされているのか、と、自分の可愛い子が一番なのは分かりますが、そこそこ大きな病院へ来て待たずに診察が出来る方が不思議なことなのに、そんな輩、いるものですね。
まあ急患ならば順番を考慮して見てくれるのでしょうが、それほどの状況でもなさそうだったので、仕方のないことなのでしょうけどね。
少し愚痴になりますが、こごみが2008年3月15日、お台場で自動車の後部座席から飛び出してしまってアスファルトに直接落ちてしまったことがあり、その際に向かった大手病院の対応がひどいことがありました。
意識を無くしていて電話でその旨を伝え緊急で向かったにも関わらず、のんびりとカルテを書かされ、そして挙句の果て順番待ち。
電話で状況を伝え緊急でと伝えていたことを伝えると、院長先生らしき人が「今現在は意識はあるのですよね、それでしたら順番を待ってください」の一言で終わりでした。
その後は意識が戻り、落ち着いて来たから良かったですが、その病院はどんなことがあっても行くべきところではないと、その時に思いました。
後から聞きましたが、お友達の間でもかなり評判は悪かったです。
と、今の病院は、きちんと状態を伝えれば、それを考えて診てくれる病院だと思っています。
そしてしばらく待っていると、お友達がつくしのことを気にして病院へ来てくれました。
突然のことでびっくりしましたが、とても助かりました。
ありがとうございます。
そして診察で呼ばれ、お友達も一緒に診察室へ向かいました(笑)。
心音、肺、そしてお腹もそれほどひどい音ではなく、そして見た感じも憔悴していることもないので、胃腸薬を点滴に入れてもらうことになりました。
つくしの場合は、痛み止めになる胃腸薬で効かなければ入院で静脈点滴になるだけなので、とりあえず薬を吐いてしまい効果が半減してしまうよりは点滴で入れてもらう方が安定するので、ひどい場合はこの方法しかないのですけどね。
そして点滴もまた150mlに増えてしまいました。
とりあえず、木曜日にもともと診察予約を入れているので、その時までに落ち着いてくれればと思います。
診察も終わり、心配してくれたお友達ともお別れして自宅へと戻りました。
自宅へ戻ると、とても疲れてしまったようで、しばらくは寝ていてくれましたが、夜になり気持ち悪いから今度はお腹が痛くなったようで、吐くことはなくなりましたが下痢がひどくなりました。
今、少し落ち着いて来たので、嫌がる薬を飲ませました。
まだ怒る気もあるので、時間はかかっても大丈夫だと思います。
さて、今までの統計的には明日はまだ戻らないだろうと思いますが、明後日にはきっと元に戻ってくれると思います。
最後は、そんなお疲れつくしと、家政婦は見た状態のわらびでお別れします。
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