昨日はあまりの疲れで、知らない間に爆睡していました(笑)。
そのせいか夜中には疲れが取れたのか、つくしが少し動くだけで起きていました。
面白いもので、起きてくれると思うと色々と要求しているのですね。
そして色々とおしゃべりもしてくれているのですね。
言いたいことははっきりとは分かりませんが、昔よりも分かりやすく伝えてくれているような気がします。
勝手な想像ですが、つくしが若い頃は私たちに喋りかけても理解してくれないと「なんで分からないの?」と不思議がっていましたが、それが年齢と共に「分からないから話しても仕方ない」になり、話しかけてくれることも少なくなっていたような気がします。
でも今は、分かるように伝えてくれることが多くなった気がして、そして加齢と共に遠くなった耳も今は私たちが伝えると以前よりも分かってくれるようになっています。
病気をする以前よりも、とてもコミュニケーションが取れるようになってきた気がします。
不調の時は、難しいですが、でもその中でも理解はしてきてくれているような気がします。
そんなこともあってか、一昨日のお友達の将くんの見送りも、なんとなくつくしの複雑な気持ちを少し感じることが出来たような気がしました。
つくしは将くんが大好きで、勝手にボーイフレンドと思っていたようで、元気な時に会うとその喜びを体で表現して、大好きなことを感じさせてくれていました。
お見送りもつくしの体調が良かったので一緒にさせてもらいましたが、将くんを見たときの寂しげな表情をして、でも何かを感じたかのような顔をしていました。
これも勝手な判断ですが、「頑張ってね」ということを伝えてくれたのかなぁ、と感じていました。
つくしもそれを受けて、今までとは違う頑張りを持ったような気がします。
そのせい、というわけではないかも知れませんが、頑張ってご飯を食べてくれています。
そして昨日の夜中はウトウト状態だったので、こごみの夢でも見れるかと思っていたら、つい最近亡くなった会社の先輩、ほぼ同期の方が夢に出てきました。
その方とは会社でバンドを組み、会社のイベントがあると一緒に演奏をしていた仲で、 一緒の仕事をしていて、たくさんの苦労を一緒にしてきた戦友のような人でした。
夢の中では、何を話すわけでもなく、ただずーっとギターを弾いて歌っている姿をみていました。
何を伝えたかったのか分かりませんが、とても不思議な、でも懐かしい気持ちを感じていました。
最後に、お友達の将くんとお別れした日の帰り道に、またまた元気な「つく散歩」を撮ることが出来ましたので、アップします。
0コメント