15歳の誕生日、迎えることはできないと思っていました。
たくさんのことを乗り越えて来て、それだけでも奇跡だと思っていたけれど、15歳の誕生日を迎えることができたことは、本当の奇跡だと思います。
2017年4月10日から心臓の薬が変更になり、その後11日夜から体調があまり良くなく、翌日(12日)の朝早くに病院へ行くと、肺水腫の初期状態。
利尿剤と気管支拡張剤を点滴で、そして心臓の薬2種類を飲ませいただき、自宅へ帰りました。
その後は少し安定していたのですが、15日夜間に緊急入院。
そして安定して来て翌週月曜日の17日にお迎えができると思っていたら、容態が急変し、慌てて病院へと向かいました。
もうつくしに会うことはないと思いながらも一命をとりとめてくれ、その後退院できるまでになりました。
その後は食べられない飲めない、を繰り返しながらも、少しずつ回復し、まだまだ心配事は沢山あるけれど、普通の生活ができるまでになりました。
人間でいうと80歳にもなる高齢なので、いつ何が起こっても不思議ではないけれど、1日1日を大切に、過ごせていけたらと思います。
まだまだつくしが一緒にいたいと思えるように、おとうちゃまもおかあちゃまも頑張るからね。
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