通院日でした。
ご飯はちゃんと食べてくれました。
でも少し前のガツガツとした食べっぷりではなく、仕方なしに食べる感じで時間はかかるけれども、その後はしっかりと食べてくれます。
この辺りも年齢を感じるようになりましたね。
そして最近は、足腰が弱くなってきたのか、フラフラすることが多くなりました。
暑くて散歩に行けなくなってきたこともあるのでしょうけど、うちの中で歩いている姿は、おばあちゃんのようです。
そして一昨日昨日と、咳が多くなり、でもそんなに辛いほどすることはないので、安心はできています。
病院から帰ってきてからは、あまり調子が良くないようで、少しおとなしいです。
病院では、いつも先生から今日までの様子を聞かれますが、その前に聴診をしてもらい診断をしてもらいました。
心臓も雑音はあるけれど変わりはなく、肺の音も問題なし、そしてお腹も大丈夫、とのことで、今日までのことを伝えると、
???
って感じでした。
先生には申し訳ないですが、先入観を持たずに判断をしてもらうために先に聴診をしていただきました。
そして喉元を叩き、気管虚脱も診ていただきました。
そしてしばらく悩んだ後に、レントゲンを撮っておきましょうとのことで、診ていただきました。
気管虚脱も特にひどくはなく、そして心臓の肥大もそれほどでもなく、肺も綺麗なので、咳が心臓からと言うよりも気管虚脱に寄るところが多いのだろうと言うことでした。
利尿剤ももう少し減らして、と言うことも考えていましたが、食欲もあり体重も維持できているので、点滴による補液の量を減らしてみましょうとのことになりました。
現状150mlから100〜120mlにして、そして次回の点滴間隔を同じく三日空けることになりました。
そして触診ではなぜかお腹、と言うよりも背中からお腹全般をとても嫌がり、怒っていました。
こちらは原因がわからず、しばらく様子を見ることとなりました。
そしてお家へ帰り、しばらくのんびりしてからの晩御飯でしたが、同じく渋りながらも食べてくれました。
体調があまりパッとしないのは、今日の通院で暑い中を少しの移動があるので、それが結構体に堪えるのかもしれないですね。
健康な体ならまだしも、少しの移動でもやはり考えないといけないですね。
まだまだ暑い日が続くので、皆様お気をつけてください。
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