今日はこごみの四十九日でした。
つくしは今朝から調子が悪く、朝ごはんは食べられませんでした。
昨日夜寝る頃からお腹がキュルキュルいっていたので、昨日はあまりよく寝られなかったようでした。
でも、嘔吐や下痢はなかったので、心臓の薬だけ飲ませて、いつもの点滴で病院へ行ってきました。
そのことを先生に伝えると、以前もらっていた整腸剤とそして胃薬を暫く服用しましょうとのことになりました。
お腹以外は、心音も肺の音も落ち着いているので、調子が戻れば次の点滴は2日先の水曜日、もし調子が悪いのであれば明日または明後日、来てくださいとのことでした。
お家へ帰ってからはずーっと寝ていて、そのせいか晩ごはんも薬だけ避けて食べられたので(笑)、そこそこ落ち着いているようです。
これで明日、明後日となんとか落ち着いてくれると水曜日の通院なので、とても楽です。
落ち着いて欲しいです。
体重:2,080g
そして今日の「つく散歩」。
毎度代わり映えがしませんが、あまり元気のない「つく散歩」です。
2本お届けします。
そして、こごみの四十九日。
あっという間でした。
本来は、宗派により七日ごとの裁きがあり四十九日が六道の判決が下される日とされていて、今日の日をもってこの世から旅立つのだと言われていて、そして浄土真宗であれば、亡くなったその日から仏となり旅立ち、四十九日は、残された者がご縁のある方と故人を偲び、人生の無常・命・生きる意味について改めて考える期間と言われているのですが、そのどちらも、つくしのことを考えるだけで精一杯の期間でした。
でもそのお陰か、こごみのことで悲しみ尽くす余裕もなく、今日という日を迎えてしまいました。
多分そんなことも、こごみが考えて、そしてつくしも一緒に考えてくれたことなのかも知れないですね。
改めて、こごみは我が家にとっては勿体のない子で、とってもいい子でした。
どんな時でも、私たちを見つめ、そしてつくし、わらびを見つめていてくれた子でした。
これからはその目を見ることは出来ないけれど、つくし、わらび、そして私たちのことを、気が向いたときでいいから、見つめてくださいね。
こごみ、大好きだよ、ありがとう。
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