今日は、昨年末から増え始めたつくしの咳が咽頭部の問題ということで、気管支のお薬を服用しての経過報告と検診で病院へ行ってきました。
つくしの咳は気管支のお薬を服用し始めると、嘘のように治りました。
やはり心臓から来るものではなく、加齢と共に気管支の柔軟性もなくなり目立つようになってきたようでした。
とりあえず気管支の薬は症状を抑えるだけで続けても気管支の柔軟性が戻るわけでもないので、中止をして様子を見ましょうとのことでした。
またひどくなるようだったら、薬を服用するなどを考えていきましょうとのことでした。
そして先月から初めていた心臓の薬は、そのまま続けていきましょう、とのことになりました。
心臓については多分それほど悪いわけではないですが、予防ということで始まったのだろうと思います。
今年でつくしも15歳、普通に考えるとあと数年生きると考えると、今始めても間違えはないのかと思います。
そして症状と共に薬の数も増え、最後にはかなりの数の薬を飲んでいる、ということになっていくのかと思うと、ギリギリまで始めない方が良いのかと考える自分がいます。
小型犬にとって心臓の薬は必須に近いものなので、若いうちから飲んでいても副作用が少ないから大丈夫、と言われる先生も多くいますが、やはり薬は薬、副作用がゼロのものはありません。
若い頃の自分だときちんと調べて先生に聞くことも簡単に出来たのですが、少しずつ老いていく脳力の中、自信を持って言える聞けることも難しくなり、そして時間もかかるようになっていて、言い訳ですがそんなことから面倒なことは後回しにしている自分がいます。
でもつくわらこにとっては短い時間の中での一番重要なことでもあります。
今一度、能力をフル回転させて、一番良い方法を見つけていきたいと思います。
鼻水たらりのこごみです。
爆睡わらび。
宅急便が来ると、この通りうるさい番犬(?)になります。
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