こごみは、このカドラーの縁の高さを乗り越えられず、出ることができません。
ただし目の前に食べ物があると、頑張って乗り越えるので、まだまだ大丈夫です。
わらびは、疲れて熟睡することも多くなり、私たちの動きに気づかないことも多くなりました。
そして手足の汚れが目立つようになりました。
つくしは、ほとんど耳が聞こえないようで、空気の振動だけで音の存在を感じているようです。
そのため、お留守番をしていて寝ていると、私たちが戻ってきたことに気づかないことも多くなり、しばらくしてから「あれ、帰ったの?」って驚くことも多くなりました。
寂しいものですが、若い頃のように、みんなでワイワイとお出迎えをしてくれることも、段々と少なくなってきました。
ただそれ以上に、この子たちを愛おしく思う気持ちは強くなりました。
無理なく、楽しく、過ごせていけたら、いいですね。
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