ありがとう。

10月3日の朝、お友達のひめたんが亡くなりました。

ひめたん、ひめたんママさんと私たちの出会いは、2004年5月9日。

つくしと親戚関係のあるお友達、ということで、ゆうちゃんのお誘いで亀戸サンストリートに集まりました。
そこで初めて、ひめたんとひめたんママさんとお会いして、ご近所さんということだけで、あまりたくさんお話をしたことはありませんでした。
でもつくしがたまたま出させてもらったコンテストのときに、ママさんが一生懸命応援してくれていたことを覚えています。

その後、何度かお誘いをいただいたりお誘いしたりで、少しずつ仲良くさせていただきました。

そして翌年の2005年夏前に、それまで仲良くさせていただいていた別のお友達と考え方の違いでお別れすることになり、そのことにとても気落ちしていた私たちをひめたんママさんが気にして下さり、何かイベントがある度にお誘いをいただき、私たちは沢山の元気をいただきました。

それから、ひめたんパパさん、そしてひめたんママさんの娘さんのお姉ちゃんたちとお会いして、ママさんだけでなく、家族みんなが同じような優しい気持がたくさんで、本当に仲良くさせてもらいました。
私たちからすると、本当の親戚以上の関係で、つくし、わらび、こごみも自分たちの仔のように可愛がってくれました。

ここまでずーっとひめたんママさんたちのお話ばかりでしたが、そんなママさん家族が沢山の愛情を注いで育ててきたひめたんは、ママさんたちと同じで、とても友達思いで優しくて、そしてとても頼りになるお姉さんのような存在でした。
つくし、わらびに対してはもちろんだけれど、こごみの我儘な遊びにも沢山付き合ってくれました。

私たちにとっても、つくし、わらび、こごみと変わらず、とても可愛い我が仔のような存在でした。

でも別れは突然でした。

あまりにも突然すぎて、、、今では心の中にぽっかりと穴があいたようです。

ママさん、パパさん、家族の皆さんの悲しみに比べると比べものにならないけれど、とても胸が痛いです。

でも、最後の最後まで頑張って、そしてパパ、ママ、お姉ちゃんたちに迷惑をかけないよう、頑張ったんだね。

いつかまた、みんなで会える日を楽しみに待っているよ。

最後に、たくさんの笑顔を、ありがとう。。。合掌

つくわらこニュース

ロングコートチワワのつくしとわらびとこごみ、そして一緒に暮らすおとうちゃま、おかあちゃまとの様々な情報新聞。

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