昔なら。

今朝駅まで向かう道の途中で、子猫の亡骸が。

最初はとてもびっくりしたけど、以前ほど「気持ち悪い」という感覚がなく、どちらかというと「かわいそう」という気持ちが強く、もし時間があれば土のある場所へと移動をさせてあげたい気持ちを持った。

つくし、わらびを飼う前は絶対に考えられなかったことで、同じような生き物を飼っていると気持ちも変わるのだと思った。

その子猫たちの親たちは、その場所でよく餌をあげる人が多く、そのため近所の猫が沢山集まるようになったので近所の人が大変迷惑したことから、保健所に連絡しますとの張り紙が出された場所。

暫くして、親猫がみられなくなったと思っていたら、何匹かの小さい子猫がたくさん見られるようになった。

あまり沢山の食事を取っていないのか、がりがりと痩せていて、そしてちょろちょろとしているので危ないなぁ〜と思っていたところ、その中の一匹がそのような姿に。

このような原因の元は、餌だけをあげる人、そして周り近所の体制、沢山のことがあると思う。

東京都は猫と共存するスタイルを色々と検討しているようだけど、良い案がでることを期待したい。

つくわらこニュース

ロングコートチワワのつくしとわらびとこごみ、そして一緒に暮らすおとうちゃま、おかあちゃまとの様々な情報新聞。

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