わらびの歯

今日はわらびの歯石取りに病院へ行きました。

わらびは小さい頃から歯磨きは問題なくさせてくれていたのですが、私が怠けてしまってから少しずつ歯磨きに抵抗を持つようになり、そして歯もぐらぐらして触られることも嫌がるようになってしまいました。
それでも少しずつ歯磨きペーパーなどで歯磨きをするものの、歯石は取れるばかりか付いていく一方と成っていました。
歯石が付いていくことにより、わらび自身も歯に異様な不快感を感じているのか、食後には前歯で手をカジカジするような感じでかじることが多くなり、その部分は次第に色が変わってくるようになっていました。
先生にも相談したところ、歯石の問題と言うよりも前歯にグラグラしている歯があるので、尿の問題が解決したら歯石を取る際に歯全体の問題を見ていくことになりました。

そして尿の問題も解決して、歯石取りをやっていただくようになりました。

昼前に病院へ行き、わらびを預け、そして夕方6時にお迎えに行きました。
先生からのわらびの歯の状況を説明していただくと、

何本かグラグラしている部分があり、そのうち欠けてしまっていた歯は抜いたけど、グラグラしていた前歯は根がしっかりとしていたので、そのままの状態で残すことにしたようです。

そして最後に先生から、麻酔をすると神経が高ぶり興奮状態になることがあるのだけれど、挙動不審の行動をしたり、目の出ている犬種だとより一層目が出て見えることがあり、今のわらびの状態がまさにその状態であると説明されました。
麻酔が完全に覚めれば次第に元に戻るので心配はないのですが、興奮状態で問題を起こすこともあるので、暫くは注意をしていてくださいとのことでした。
また歯石を取ったことにより違和感を感じているので、暫くは歯磨きをしたりという歯を弄ることはやめた方がいいでしょうとのことでした。

これでやっと心配事もなくなったので、あとはこの綺麗な状態を出来る限り保ってあげるよう、頑張らないとね。

つくわらこニュース

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