現実をなかなか受け止めることができない

昨日、会社帰りにつくしのサプリメントをもらいに、栄ペットクリニックに行ってきました。

そして少しだけ先生とお話の出来る時間があったのでさせてもらいました。

1.犬種、原因などの違いがあるけれど、後発的に起こった、今回のように眼の怪我が根本的な原因であれば治療方法も色々あり、失明の進行速度も緩やかで障害失明せずに済む仔もいるようで、つくしの場合はそのようなケースではないのか。

2.遺伝子検査は必要であるのか。

インターネットで検索すると、遺伝子病であればそれを阻止する義務があるけれど肝心のJKCがこの病気についての対応ができておらず、高い検査費を払ってまでする必要は感じないが今後のことを考えて行っておいたほうがよいのか。

3.インターネットで検索してもチワワでこの病気にかかっているケースが見つからない。

似たようなケースはあるけれど、この病気で悩んでいる飼い主さんを見つけることができない。

もしかするとチワワでの発症例はあるのでしょうか。

以上大きく3点を迷惑ながらも質問させていただいたところ、

1.については、もし眼の怪我が原因であれば、今回のようにすぐに眼の怪我が改善することはなく、色々な問題を起こしながら網膜変性を起こしていくので、今回は先天的である可能性が非常に高いため、期待はできない。

また進行速度については、固体固体の問題もあるが、間違いなく進行していき、生涯にわたり失明はしない、ということは言えない。

2.については、様々なことがあるので必要であるが、現在つくしに繁殖をさせないとのことであり、それよりも治療に専念していくことが一番重要であり、今後必要であれば行えば良い。

3.については、確かにケースとしては非常に珍しいのかもしれないと、眼科専門の先生もおっしゃっていました、と言われていて、ダックスについてはとても多くなっていて、比べるとチワワではまだまだこれからの病気であり、今後増えていく病気のひとつと思われる。

以上、ここに書いた内容以上に先生は説明してくれて、とても内容を思い出しながら書いているので全てのことが書ききれていません。

また、書いた内容についても思い出しながら書いているため、間違った解釈をしていることがありますのでその点はご理解ください。

今回先生とお話しても失明することには変わりなく、そのことについては理解しているのですが、なかなか自分の中で受け入れるまでには時間がかかりそうです。

毎日毎日、なんでつくしが。。。、そしてなにか治療法はないだろうか、もしかしたら先生の誤診なのでは。。。、とか暇があれば考えてしまっています。

日中、仕事をしている私でさえこうなので、四六時中、つくしと向き合っているおかあちゃまならもっと気持ちが落ち着かないのだろう思います。

とにかく一日一日を大切に頑張るしかないですね。

最後に、つくしの眼の具合ですが、相変わらず赤眼は完全には治っていません。

常にうっすら赤い状態で、もしかすると眼の中で出血をしていて痛い思いをしているのかと毎日心配しています。

それ以外、見える部分では問題はないようですが、行動が暗いところをとても好むようです。

こごみがうるさいので、必然的に暗いところへ非難しているようにも見えますが、実際のところはわかりません。

あと、おやつを欲しがらなくなりました。

ただし、ご飯は完食して残すことがありません、毎度楽しみにしているようです。

ご飯と一緒にあげているサプリメントも量は多いけど、しっかりと食べてくれます。

そしてお散歩もあまり遠くまで行くことがなくなり、そのせいか、ちょっと体重が増加気味の傾向にあります。

夜目は、まだまだ慣れているお散歩道のせいか、特に問題なく歩いています。

道に落ちている小さなゴミを探し当てることができるので、まだまだ大丈夫のようです。

こんな感じで、つくしの細かい変化を毎日毎日気にしています。

つくわらこニュース

ロングコートチワワのつくしとわらびとこごみ、そして一緒に暮らすおとうちゃま、おかあちゃまとの様々な情報新聞。

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