思っていたよりも。

今日、眼科専門医に行ってきました。

最初、かかりつけの病院で診てもらっていましたが、やはりよくなる傾向は無く、そして目薬での処置をこれから長期にわたって頑張りましょう、とのことだったのですが、日ごろからつくしを見ているおかあちゃま、きっとこんな簡単な病気ではないかもということで、セカンドオピニオンとして利用させてもらっている病院に行くことにしました。

そこで見てもらうと、目の傷はほとんどなく、そのためにこれが原因で白目が赤くなったということもはっきりしないことと、つくしの右目の奥がなにかちょっとモヤモヤとしたものが見えるので、一度ちゃんとした検査を行ったほうが良いといわれ、専門医の紹介と、そして赤目を引かせるだけの薬を頂いて帰ってきました。

薬で赤目が大分良くなり、そして目をシバシバすることも大分なくなってきたので、とりあえず健康であることを確認するために、紹介していただいた、眼科専門医に連絡をすることに。

連絡をすると、予約を取るには、約1ヶ月あとになってしまうので、8月の末なら予約を取れますと言われたのですが、つくしの目の経過を話すと、それならば緊急枠でお取することも可能とのとこで、ただし治療時間は他の予約患者さんの間間で行うので、3時間から4時間は最低でもかかってしまうようでした、とりあえず早期に検査をしてもらうことを第一に、予約を取り、伺うことに。

ここからは、病院の方針で頂いた資料内容と病院についての記載はHPやブログなどで公開することはお断りされているので書くことは出来ませんが、しっかりとした検査の末、つくしの検査結果は、

網膜変性による進行性網膜萎縮(PRA)

と言われました。

ただ、まだ本当に初期の段階で、通常の飼い主さんであれば、目が見えなくなってから連れてこられる方が多いそうで、つくしはまだ夜目の20〜30%くらい見えなくなった段階で、これならば進行を止めたり完治することはないけれど、進行を遅くすることはできるので、今後は進行状態を見つつ、治療法を決定していきましょうとのことでした。

先生からの診断結果に、私もそしておかあちゃまは特にショックを受けたようで、暫く待合室で呆然としていました。

でも、しっかりとした看護師さんの詳しい説明、そして暖かい助言もあり、なんとか平静を保つことはできました。

そして今後の予定として、2週間後、進行具合と今頂いているサプリメントの服用状況を報告しに、そしてわらびも目については小さい頃から赤目になりやすいことから、つくしの経過診断と同時に詳細な検査をしていただこうと思っています。

とりあえず、わらびの目はなんでもないことを祈るのみです。

つくわらこニュース

ロングコートチワワのつくしとわらびとこごみ、そして一緒に暮らすおとうちゃま、おかあちゃまとの様々な情報新聞。

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