経過。

その後の経過を。
9日の朝、かかりつけの病院に行ってきました。

食欲はあるのだが、すこしずつ元気がなくなり、病院に着く頃にはキャリーから出ることもしなくなりずーっと伏せている状態でした。


でも早めに気づいて連れてきたことに安心した。

このまま様子を見ようとほっておいて痛みから食事ができなくなったら、ほかの問題を引き起こし兼ねなかった。

ちょっとしたことでも病院で診てもらうことが必要と、改めて認識した。

先生に経過を説明してこごみを診せると、どうも腰の辺りに違和感を感じているようで、
もしかすると頑張りすぎてはしゃぎすぎたことからの疲れかもしれないので、できる限りセーブをさせるように気をつけるようにと言われた。


そして、まだ小さいことから薬を投与しての治療は良くないので、1本だけ痛み止めを打って様子を診ましょうとのことでした。

とりあえず、痛み止めを打てば大丈夫かと思っていたが、痛み止めと自然治癒力を高めるためのレーザー治療もしてもらおうと、
もうひとつの病院へ。

そこで診てもらうと、外的要因による怪我や先天的なもの以外は腰などが痛くなることはないので、
なにかの緊張から痛みを感じたのかもしれないと話しながら触診をしてもらうと、痛がる(嫌がる)場所は胸骨の辺りのようです言われ、
でもその原因もはっきりとはわからないようでした。

とりあえず、レーザー治療を行って様子を見て、それでも回復しないようだったらまた対応を考えましょうとのことで、
11日に再度レーザー治療を受けに来ることにして、お家へ。

家へ着くと、痛み止めも効いていることからうって変わって元気が出てきたようだが、大人しくさせるよう、ケージに入れて静かに休ませました。


夜になり、食事を与えるときには昼間とは全然違い、元気な姿に戻っていました。

そして、ケージから出してあげて遊ばせると、痛さを忘れたかのように元気になっていました。
そして、10日は、普段と変わらぬ生活になり、どんどん活発な姿を見せるようになり、
今までできなかったカドラーの上に上がることもできるようになり、また外に出すと今まで以上にうるさいくらいの姿になりました。


そして、毎日体重の変化を見てみると、今日一日だけで体重が60g近く増えていてびっくりしました。

それを見たおかあちゃまは、もしかすると急激な成長による痛みなのではと思ったようで、確かに人間ではよくあることなので、
わんこにもあり得ないことではなさそうなので、明日レーザー治療を受けに行くときに先生に話してみることにしました。
そして今日、レーザー治療を受けに行くと、一昨日とは違った姿に先生も驚いていました。

レーザー治療を受けると、やっぱり気持ちが良いのか体の力が抜け、ちょっとネムネム顔に。

受けている間に先生に、成長過程での痛みなのでは、と聞いてみると、

大型犬では骨がきしむくらいの成長があるので、痛みはあるようなのですが、
超小型犬は成長がそこまではすごくはないのであまり考えられないようです。

ただ、こごみは一日で60g体重増があったので、もしかするとありえない話ではないかもしれない、と言っていました。

人間で考えると、体重60kgの人が一晩で8〜9kg増えたのと同じで、
幼児であれば3kgの子が400g〜500gくらいも一晩で増えたと考えると、それは痛くもなるはずだよなと思いました。

つくしとわらびの時には経験したことのないことで、何度子育てしてもおもしろいものですね。

現在はとても元気で、そして体も少し長くなったようで、確実に成長していることがわかります。

ご心配をしていただき、ありがとうございました。

おかげさまで、有り余るくらい元気が戻ったようです。

本当にありがとうございました。

つくわらこニュース

ロングコートチワワのつくしとわらびとこごみ、そして一緒に暮らすおとうちゃま、おかあちゃまとの様々な情報新聞。

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