はじめて一人になる。

今日は本当に寒かったね。

おとうちゃま、おかあちゃまと、水元公園に行こうと思っていたけど、結局今日は１日家に居ることにしました。

でも前日におとうちゃまは、あるお店につくしのシャンプーの予約を入れていたので、そのために出かけました。

つくしは、別にどうでも良いのだけれど、おとうちゃまが最近うるさくて、しょうがなくつきあいました。

道路が少し混んでいて遅れてしまったけど、無事お店につきシャンプーをすることになりました。

以前、会ったことのあるおねえさんがいて、その人がつくしのことを綺麗にしてくれるみたいだ。

お姉さんの話だと、少し時間がかかるみたいなので、おとうちゃま、おかあちゃまはお出掛けをして待つみたいだ。

つくしは初めて知らないところでおとうちゃま、おかあちゃまとお別れするので、すごーく怖くて、いやで、もし、つくしが人間の言葉をしゃべれたら、大きな声で「いかないで！！待ってて！！」って言えたけど、少し鼻で鳴くくらいしかできなかった。

でも全然おとうちゃま、おかあちゃまは気づいてくれず、さっさと出かけていきました。

本当は怖くて怖くて、泣き出したくなったけど、おねえさんが優しく声をかけてくれて、つくしに優しくしてくれたから、なんとか泣かずに安心して、シャンプーをして貰うことができた。

でも、周りに大きな犬が居るので、少し怖かったけど我慢はできた。

爪切りと、お耳の掃除と、肛門線と、すこーし毛をそろえてくれて、シャンプーして、つくしはぴかぴかになった。

最後におねえさんは、つくしにバンダナをしてくれて、より一層つくしを可愛くしてくれた。うふ！

それから少しして、おとうちゃま、おかあちゃまが迎えに来てくれた。

つくしの可愛くなった姿をみて、２人とも感激して「かわいい！かわいい！」を連発していた。

そりゃあ、そうでしょう。つくしは元が良いから、ぴかぴかになれば、かわいいのは当たり前よね。ふふ！

それから家へ帰ったけど、つくしはこのシャンプーでパワーをかなり使ったので、帰ったらぐっすりと寝てしまいました。

by つくし