嫌いな病院。

今日は、つくしの嫌いな病院の日でした。

着いてみると、やっぱり沢山嫌がっているわんちゃんばかりで、落ち着くことはできませんでした。

次第に、待っているわんちゃん達が少なくなってきて、少しは我慢できるようになって来たころに、つくし達の診察の番です。

まずは、つくしから。

色々と見てもらい、左耳が汚れているね、と言われました。

昨日、おとうちゃまにお風呂に入れてもらったのに、なぜかつくしは左耳だけが汚れやすいようだ。

お耳掃除をするときに、つくしは少しだけいつも泣いてしまう。

でも、つくしはお姉さんだから、いつもじっと我慢することができる。

それで、おとうちゃま、おかあちゃま、先生にも褒められるんだ。

それから、わらびの番。

わらびは、いつものことながら、ひゃんひゃん泣いていました。

そして、今日はワクチンを打ってもらったけど、全然痛がりもせずに、終わったので、？？？と思っていたら、
おとうちゃまに抱っこをされた瞬間から、ひゃんひゃん泣きから、きゃんきゃん泣きに変わっていた。

外に出てからも、ずーっと泣いていた。

馬鹿だねぇ〜、そんなに痛いわけないのに。

きっと病院を出たら泣きやむよ、、と思っていたら、そのとおりでした。

そして、お家に帰り、わらびはワクチンを打ったので、今日はみんなでゆっくりしていることにしました。

by つくし

今日は、嫌いな病院に行きました。

特に待合室で待っている時間が嫌いです。

嫌がっているわんこたちが沢山いて、みんな逃げたがっています。

わらびも逃げたいけど、逃げる場所がないので、一応我慢するようにしています。

そして、先生に呼ばれました。

まずは、つくしお姉ちゃんから。

つくしお姉ちゃんは、泣かないので、大丈夫かと思っていると、「いやぁ〜！！！」って声で泣くんです。

それがわらびにはとても怖くて怖くて、だいたいつくしお姉ちゃんが泣いた後が、わらびの番なんです。

わらびは、一所懸命抵抗しますが、かなうわけありません。

我慢に我慢をするのですが、やはり耳掃除のときと、お尻しぼりのときは、、、泣いてしまいます。

そして、今日は、背中に注射もされました。

でも、全然痛くないや、、、と思っていたら、、、、、、おとうちゃまに抱っこされた瞬間、背中がぷくっと膨れていることに気がつき、
ぎゃんぎゃん、泣いてしまいました。

おとうちゃまに優しく、「大丈夫！」って言われてけど、大丈夫なわけ無いでしょ。

とっても痛いのだから、もしかしたら、わらびは死んでしまうかもしれません。

とりあえず、助けてと言っていたら、病院からでることができました。

すると、どうでしょう、、背中の痛みも取れました。

ふ、し、ぎ、、、、これからは嫌なときは泣いてみることとしましょう。

それから、お家に帰り、みんなでおやすみしました。

by わらび