充血と目のショボショボ。

昨日の夜、寝る前に、つくしが少し右目をショボショボしていたので、見てみると、白目が赤く充血していて、あきらかにつくしは違和感を感じているよう。

前回ほど目が開かなくなるほどひどくはないけれど、心配なので次の日の朝、眼科専門病院へ連絡をすることにしました。

次の日(今日)の朝、つくしの目の様子を見てみると、ショボショボは昨日よりは少なくなったのだけれど、白目の充血は変わらなかったので、9時になったら連絡をするまで自宅待機をしていることにしました。

すると、目は充血しているけど元気のあるつくしは、わらび、こごみと遊んでいるときにちょっとしたことで興奮し始めて家の中を走り回りだし、暫くしてつくしが足を気にしたので足を見てみると前回と同様に足の裏のかかとのあるところにある肉球にぽっこりと穴が開いていてそこから血が出ていたので、目の病院は電話で対応を聞いてみるとして、まずはかかりつけの病院に行くことにしました。

そして9時になり、まず眼科専門病院に連絡をすると、かかりつけの先生に怪我をした足と目を診てもらい、そして目の方はかかりつけの先生と連絡を取り対応をすることにしましょう、と言われたのでまずはかかりつけの病院へ急いで行くことにしました。

まずは足を診てもらうと、そのぽっこりと開いている傷口は組織が欠損していているが異物が入っているは確認できないので、今回の局所麻酔ではなく全身麻酔により切開をして調べる必要がある。

ただし、つくしの場合、麻酔を使うことには目の病気の問題があるので、このあたりについては眼科専門の先生と相談をしながら行う必要がある。

とりあえずは、足の治療は対処療法で治療し、ひどく再発すするようであればそのときに眼科専門の先生と相談しながら検査をすることになりました。

そして次に目のほうを診てもらうと、あきらかに充血しているので眼科専門病院に行けるのであれば今日行ってもらうことを薦めますとのことで、状況の写真を撮り、眼科専門の先生には連絡をしてもらうということでそのまま眼科専門病院へ行きました。

案の定、道路は混んでいて、着いた時間は12時過ぎ、ほかの患者さんが居たのでそれから暫くしてからつくしの目を診てもらいました。

まず経過のお話と、かかりつけの先生からの状況連絡そして目の写真を見ながら診察を、そして一通りの目の検査を行い、先生から診断結果を聞かせてもらいました。

内部の出血は見られないので、充血についてはそのことが原因では無いのであろうと。

そして、緑内障も起こっていないので、充血についての原因はわからないようでした。

充血を引くには目薬を出せば簡単に引かすことは出来るだけれど、その原因を探るためになにもせずに2〜3日様子を見て、それで変わらないまたはひどくなるようでしたら、連休明けに連絡をもらい、かかりつけの先生と相談をして対処していくことになりました。

最後に先生から「なにかわからないことありますか?」との質問に、ひとつだけ、つくしの足の怪我と避妊で使う麻酔の問題を聞いてみることに。

まず避妊については、この目の病気が子宮系の病気からくるものであれば、なにも考えずに行うべきですが、特に関連性がないのであれば行う必要はなく、そしてやはり麻酔の影響が目に全くないということはないので、行う必要はないのではと言われました。

ただ我が家で考えていたことは、つくしが将来にわたって子宮系の病気をしないとは限らないので、もしそのときに高齢と目の病気のためになにもできないことが少しでもあることが後悔をしてしまうので、今できるのであればしたいことを先生に告げると、それならばかかりつけの先生と相談しながら今回の目の治療が終わってから考えていくことになりました。

前回、発症してから2ヶ月が過ぎて、私たちもあまり気にならなくなってきたときに、充血ショボショボが起こり、やはり病気はゆっくりでも進行しているだと再認識させられました。

そして今回は麻酔が目に与える影響も教えてもらい、今後少しずつ目の病気で使えない薬が増えていくのだとも再認識することにもなりました。

まだまだ長い時間かかる病気なので、そのときの一番の良い選択ができるよう頑張っていきたいです。

つくわらこニュース

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