つくしの眼の再診、そしてわらびの眼の検査

行ってきました、つくしの再診とわらびの検査。

まずは、わらびの眼の検査。

問題はありませんが、視神経の形がちょっと変わっているようで、でもそれが問題があることではなく、その仔の特徴のようなものだそうです。

そしてつくしは5歳を過ぎてからの発症ということもあるので、1年経過後に再度検査をしてみましょうとのことでした。

そしてつくしの眼について。

今回、先生も経過はとても良いと褒めていただきました。

網膜の出血跡も小さな血豆程度になり、普通の診断ではわからないほどになっているようです。

また最近、眼をシバシバすることもなく、そして夜のお散歩でも問題なく歩いていることを伝えると、

もし今後、そのようなことが起こったらすぐに連絡をしてくださいと言われ、とにかく注意をして観察するようにと言われました。

今回もいくつか質問をまとめて聞いてもらいました。

1.通常の生活、シャンプーや目薬は問題はないか

特になにも問題はないが、目薬は特に必要性はないとのことでした。

通常、涙で汚れは流れ出せるので必要はなく、逆に点しすぎることにより眼の保護成分が流れ出てしまうことのほうが良くないので必要はない

2.痴呆と網膜変性の関連性について

ありません。

3.ビタミンEの多量摂取と肥満の関係について

これについても特に関連性はない、ただし症例としてあがっていないだけかもしれないので、はっきりとした関係についてはわからない。

4.血液検査について

ブリーダーや子供を取ろうと考えるのであれば必要であるが、現時点ではチワワの血液検査についてはまだ確立されていないため、検査ができない。

5.病気の進行について

一概にいつということは言えなくて早いこともあるし、生涯失明せずに済むこともあるかもしれない。

とにかく、3ヶ月を目安として進行状況を検査していき、生涯失明をしないように頑張りましょうとのことでした。

今回は前回と比べると、経過がとても良かったようで、私たちも安心しました。

ただし、つくしの眼の観察については今まで以上に気をつけて、前回と同様な症状、眼のシバシバ、充血には十分注意をしていく必要があるようです。

先生に言われたとおり、いつ失明するかではなく、失明しないように一生懸命頑張るしかないのだと感じました。

つくわらこニュース

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