ご心配をおかけしました

またいつものように、ご心配をおかけしました。

元気に、ご飯を食べるまで回復してくれました。

あの後、ずーっと寝ていたのですが、起きては吐きの繰り返しで、最後水嘔吐になった後にはうんちをして、それから2度下痢をして、最後が透明の粘膜便だったので、これで落ち着いてくれるだろうと思っていました。

でもその後はずーっとトイレでウロウロ、そしてトイレで寝てを繰り返していて、その後は玄関をじーっと見ていたりとなんとなくですが、外に行きたいのかと、少しの気分転換ということで歩かなければ抱っこでもということで外に出ることにしました。


外に出るとふらつきはあったものの、歩く気満々で、これでやっと回復してくれると思っていたら、おしっこと共に血便。

最初の血尿かと思い、とてもびっくりしたのですが、血便だと分かり、ちょっとホッとしてしまいました。

これで先ほどのトイレの前にいたことの原因が少しでもスッキリすれば、と思い、歩かせ続けてみると、しばらく歩くけれどお家へ帰るというので、そのままお家へ帰ってきました。


お家へ帰ると、少しスッキリしたのか、遠くからオヤツ待ちをしているのだけれど、習慣的に待っていただけで、その後はぐっすりと寝始めてくれました。


このまま落ち着いてくれれば良いのですが、午前中からしばらく寝ては下痢嘔吐だったので、そして担当の先生が金、土、日とお休みで、そして明日は早番なので、もし行くとすれば今日、それも担当の先生は今日16時30分までの診察なので診せるとしたら今日しかなく、でも今回復しつつで、逆に病院へ行くことで更に体調が崩れたら、と色々と葛藤しましたが、しない後悔よりもする後悔で、病院へ行くことにしました。


病院へ着くと、回復はしてきているのだろうけど、まだまだ不調のようで、待合室でも小刻みに震えるだけでそれに耐えるだけの気力しかないようでした。


お腹の音も悪くないようで、そして心音や心拍数も問題なし、便検査も特に悪い菌がいる訳ではないので、胃腸炎なのだろうから、いつもと同じ内容の点滴と、そして飲み薬を新たに頂いて(デルクリアー、アモキクリア)、そして自宅にあるマイトマックスとプロナミドでしばらく様子を見ることになりました。

また下痢嘔吐が続いたら、今週末に自宅点滴を取りに、なければ来週の診察で、ということになりました。


そしてその後は嘔吐下痢も治り、先生からも今日は無理せず体を休ませてあげてくださいね、と言われていたのですが、

ななっ、なんと!!、つくしさん、ごはん待ちをしていました。

でもきっと食べられないだろうと用意をして見せてあげると、やはり食べずにいたのですが、なんとなく私たちのごはんからのトッピングを狙っていましたが、それもいつもの習慣だろうと思っていたら、

またまた、ななっ、なんと、つくしさん、自分のごはんをトッピングなしでパクパクと食べ始めました。

これには私たちも驚き、少なめのごはんでしたが、しっかりと食べてくれました。

本当はお腹を休めてあげないといけないのだろうけど、その後も変わりなく落ち着いて寝ているので良しとしちゃいました。


でもほんと、びっくりでした。


ただ完全復活ではないので、しばらく注意して様子見ですね。

と完全復活ではないで思い出しましたが、今日の病院からの帰り道では、一切泣くことがありませんでした。

多分今日は泣くだけの気力がなかったのでしょうね。

それなのに、その食べる気力はすごいです。


そして、新しく出た薬も、溶かして飲ましたらとても苦かったようで、仕方がないので、久しぶりに直接飲ませたのですが、抵抗はするものの久しぶりの対決で、そして力も100%ではなかったので、2度目で飲ますことができました。


さて早く寝ようかと思いながらもこんな時間になってしまいました。

また明日、元気が更に戻るよう、これでお休みすることにします。


またまたご心配を頂いまして、ありがとうございました。

つくわらこニュース

ロングコートチワワのつくしとわらびとこごみ、そして一緒に暮らすおとうちゃま、おかあちゃまとの様々な情報新聞。

0コメント

  • 1000 / 1000