つくしの病状も落ち着いていて、毎日がとても穏やかです。
たくさんのことに慣れてきたこともありますが、今は本当に穏やかで幸せです。
病状は決して良いわけではなく、でもそんなことを忘れてしまうくらい元気に過ごせています。
昨年、肺水腫で入院し、退院直前で様態が悪化し、覚悟をしたこともありました。
その後にこごみが亡くなり、わらびが亡くなり、つくしは、ふたりから大きな力を貰ったかのように元気な姿を取り戻してくれました。
まるでつくしが我が家に来た時のように、でもその昔とは違う、とても穏やかな時間が流れています。
なぜ、つくしが最後までいるのだろう、そしてなぜ、わらび、こごみは亡くなってしまったのだろう、考えても答えは見つかりません。
でもきっと、つくしとの最後の時間を与えてくれることで、私たちの悲しみを少しでも和らげるかのように、わらび、こごみ、そしてつくしが、そして神様が私たちへ与えてくれたものなのだろうと思っています。
いつかは来る、つくしとの別れ。
それまでは与えられた時間を大切に、つくしと過ごしていきたいと思います。
大阪北部地震、今まで起きたたくさんの地震を思い出しました。
またまだ落ち着くことはできないと思いますが、少しでも穏やかな日が戻りますよう、お祈りいたします。
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