昨日は小さな震えは起こるが酷くなることはなく、全体的には治まっていました。
昨日の震えもあったので体が相当疲れていたのか、昨日は一日寝ていたそうです。
私は調子が悪くて寝ていると思っていたのですが、おかあちゃまは、そうじゃない、体を治そうと寝ている、と言っていて、改めてつくしを見てみると納得しました。
ほんと、頑張っています。
私たちに出来ることは、快適に過ごせるよう頑張るだけです。
一日寝ていたので、朝ご飯はお汁と少しだけ、そして晩ご飯は食べたい気持ちがあるのですが食べられないようで、丁度ご飯を用意しているときに嘔吐(白い泡状)をしてしまい、その後は震えが酷かったのですが、それでもご飯を気にしていても結局は食べられず、また後であげてみようと考えていました。
その後下痢をしてしまい、今日のご飯はもうだめだな、と思っていると、トイレに行った後のご褒美をねだるかのようにおかあちゃまの元に寄っていました。
スイートポテトを見せるも食べず、だめかな、と思いながらもご飯を用意して見せてみると少し舐め始めたので、お汁だけでもと思いそのまま様子を見ていると頑張って食べ始めて、量は少ないですが完食に近いほど食べてくれました。
そして私たちが食べていた大学芋の中のほうを取り分けてあげてみると、それもパクパクと、そして最後には催促をするまでになっていました。
驚きでした。
でも食べているときは震えが酷くて、でも食べ終わった後はそれほど酷くなることはなかったので、安心しました。
私たちがつくしの様子を見ていると、食べる前にもっとも震えが酷く、そして食べ終わりその後暫くは震えも治まっているようで、どちらかという空腹時に震えが多くみられていたのですが、先生曰く、アンモニアの血中濃度は食後に高くなるので、震えは食べることでより酷くなるとのことでしたが、不思議です。
次回の血液検査では、空腹時と満腹時の両方の値を調べることになっているので、これらのひとつの目安になりそうです。
そしてその後もずーっと寝ていましたが、時折顔を拭いたりする姿も見られたので、大丈夫、体を戻すために頑張って寝ています。
さてさて、今日はまた少し元気になったつくしに会えるかな。
楽しみです。
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