昨日はわらびの通院日でした。
心雑音は変わりなし、心臓から一番遠い足の付け根の血流も変わらず、でした。
なので薬も変わらず、またまた様子見です。
2015年11月に心雑音を指摘され、その一年後から薬が始まりました。
飲み始めてから2年、咳も少なく、進行も穏やかなので、ホッとしています。
でも最近の問題は、体のすべての部分が敏感になっているようで、特に手足などは触られることを嫌がるようになりました。
先生が口を見ようとマズルを触った瞬間、飛び跳ねるように逃げたり、爪切りや耳掃除を大人しくさせてくれないようになっていました。
トリミングでは特に大変だ、と言うことは言われていないのですが、少し頑固になった、という話は聞いていて、先生はもしかするとパパ、ママが見えるところにいるから余計に嫌がっていることはありそうですね、と言われていました。
病院での耳掃除をしていた時のその興奮度合いは、今まで見たことのないくらいで、少し無理にやるとひきつけ等を起こしてしまうかの感じでした。
先生からも無理はくれぐれも、と言われたので、注意していきます。
そして病院から自宅へ帰り、外の陽気も少し暖かかったので、近場ですがみんなでお散歩に行くことにしました。
つくしはあまり乗り気じゃないようで、なかなか歩き出すことをしませんでした。
途中で何度も立ち止まり、お家のほうへと帰りたがっていました。
でも少し歩き始めたので、そのままつくしの大好きな美容室のほうへと向かっていたのですが、なぜか店の近くまで行くと急にUターン。
不思議に思いながらも、つくしに従って戻ってきました。
でもそのままお家で帰る訳ではなく、少し辺りをウロウロしていたので、近くの公園に寄って帰ることにしました。
日差しも暖かかったので、ベンチに座りしばし休憩、と思っていても、なぜかつくしは落ち着かず、帰りたそう?歩きたそうにしていて、少しだけ日を浴びてからお家へ帰ることにしました。
途中、わんちゃんが近寄ってきても、つくしはその気配すら気づかず、そして正面に回られてやっと気づいても、吠えることなく、行き過ぎるのを待つかのように、私たちの後ろに隠れていました。
以前だったら確実にワンワン言っていたのですが、今日はお散歩するだけで一杯一杯だったのでしょうね。
そのせいか、お家へ帰るとぐったりでした。
調子が良いと思っていましたが、それでもやはりいまいちな時もあるので、つくしの出しているシグナルには敏感にアンテナを立てておかなければいけないなと感じました。
ごめんね、つくし。
でも、晩ご飯はきっちりしっかりと、わらびの残りを狙うくらいでしたので、大丈夫だと思います。
さて、そんな「つくわら散歩」、少し不調だったにも関わらず、元気に歩いてくれました。
そして、公園での日向ぼっこの写真と合わせてご覧ください。
今日は東京でも雪の可能性。
お気をつけてお過ごしください。
0コメント