つくし、調子は、まあまあです。
食べることは出来ているので良いのでしょうが、一昨日(17日)の夜はちょっとウロウロが激しかったです。
夜中には何度も起きだして、心音がとても強く、少し動くと早くなったりと、そしてなかなか顔を付けずにポーっとしていることも多く、肺水腫を起こした時の様子に似ています。
ただ呼吸は安定しているので安心はしていましたが、そのウロウロが落ち着くまでは寝られませんね。
朝方になりやっと落ち着いてきて、私が出かける時にはぐっすり寝ていました。
そして昨日は通院日でした。
今日は予約できなかったので、長い時間待ちました(結局最終の患犬でした)。
聴診は問題なし、触診は手足は特に、耳や口回り、そして背中やらほぼ全身ですが、特に末端部分、手足や耳、口周りは、とても嫌がります。
先生がつくしの様子を見ると、おそらく加齢性によるもので、色々なところで痛みや違和感を感じてきているようでした。
そしてこの辺りをもう少し聞いてみると、
サプリなどで効果がある場合もありますが、その殆ど効果は少なく、基本痛み止めなどの対症になるそうです。
ただ痛み止めの継続使用で腎臓、肝臓などを悪くし、そして効き目も悪くなるので、使うには色々な条件(痛みを取らないとQOLが下がり生活が出来ないなど)に合わせてのようです。
つくしは、継続する痛みはなさそうなのですが、触るととても嫌がり、今日はずーっと先生に切れていました(笑)。
一昨日の心音や心拍の話で、利尿剤を減らすかどうかのことも、現状(病院)では心音、心拍は落ち着いてきているので、また減らす方向で考えるようになりました。
先生といつからか、ということは話していなかったので、また次回確認します。
体重も少しだけ増えていました(2,250g)。
最後に点滴(120ml)をしてもらいましたが、今日もとても嫌がっていました。
刺すときはもちろん、終わるまでずーっと嫌がっていました。
こちらも色々なところで痛みを感じていることで、脱水を調べるときに背中をつまむときにも怒るので、痛いのと補液が入っていく違和感が以前よりも強くなっているのでしょうね。
その後は、興奮することもなく、落ち着いてお家へ帰り、疲れたこともあり、ぐっすりと朝まで寝てくれました。
タイトルのことですが、今回の痛みの件もそうですが、年を取ってきた、とつくづく感じるようになりました。
ほんのちょっとした段差、それも段差と言わない段差も乗り越えられない時があったり、そして耳の中がすごく汚れるようになりました。
この病気をしてからひどく汚れるようになったので、そのせいもあるのでしょうが、以前は2週間に1度のペースで少し汚れる程度でしたが、今は通院時には真っ黒な汚れが沢山出てきます。
まだまだたくさんありますが、年寄り自慢になってしまうのでこの辺にしておきますが、その姿を見ていると、色々な思いが沸いてきますね。
さて、そんなつくしさん、昨日は夜でもそんなには寒くなかったので「つく散歩」が撮りました。
いつもとまた変わりはありませんが、元気にお散歩してくれていますので、ご覧ください。
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