今日は、つくしのGME検診でした。
問題なく、終わりました。
そして、つくしの最近の行動、特に我慢ができなかったり、怒りっぽくなったりすることについて、先生に聞いてみました。
やはり高齢になると多い様で、先生の飼われていたわんちゃんも、性格が180度変わって驚いたことがあったようでした。
場合によっては痛みを感じて嫌がることもあるので、注意は必要ですが、よくあることです、と言われていました。
もしかして脳炎の関連もあるのかと思っていましたが、それを聞いて少しホッとしました。
そして心雑音については、普通の進行でまだまだ薬の服用は大丈夫でしょうとのことでした。
そして次は、わらびの心雑音の再診と、アンチノールなどの薬をもらいに、わらびたちのかかりつけの病院へ向かいました。
今日は、結構混んでいて、しばらくつくし号で診察待ちをしました。
そして順番が来て、わらびの心雑音の経過を調べてもらいます。
最近、一度だけひどく咳き込んだことがあり、それ以降は気になる咳は見られなかったこともお伝えすると、
やはり雑音は多くなっている様で、ただそれが急激に増えたものではなく、一般的な進行で増えて来たもので、薬の服用を推められました。
ただ飲み始めたら途中でやめることは出来ないので、とういうことで少し抵抗があったため、今しばらく猶予をいただくことにしました。
小型犬は特に心疾患が多いので、問題はなくとも10歳くらいから薬の服用を始めることもあり、特にわらびの場合は、肺に水が溜まりやすい傾向の様なので、1ヶ月経たずに薬の服用を始めた方が良いでしょうとのことでした。
わらびは昨年11月に心雑音のことを言われ、その後につくしの心雑音のことがあり、わらびは相応な進行具合ということですっかり忘れていましたが、もう1年も経つのですね。
薬の服用を始めることはショックでしたが、仕方のないことですね。
ただ幸いにもわらびの歯は抜いてしまったので、それで今までの進行も、そしてこれからの進行も穏やかであると、先生は言われていました。
また来月になってからもう一度先生に確認して、始めることを考えていくことにします。
そんなわらび、実は一昨日(20日)に、13歳になりました。
これからもずーっと元気でいてほしいです。
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